和5年1月16日(月)教育長及び教育委員並びに事務局職員が切串小学校を訪問し,意見交換を行いました。
令和5年1月16日(月)教育長及び教育委員並びに事務局職員が切串小学校を訪問し,意見交換を行いました。
切串小学校の竹本校長先生と表田教頭先生から,学校概要や取組等の説明を受けた後,各学年の授業の様子を見学しました。
令和4年12月18日(日),さとうみ科学館に6,400種を超える「貝殻標本コレクション」を寄贈していただいた長尾八重子さんに,小野藤教育長から感謝状が手渡されました。この日,親族の方々とさとうみ科学館に来館された長尾さんは,平山主任の説明を聞きながら,寄贈していただいた標本を活用して開催している「世界の貝類展」をご覧になりました。
令和4年12月18日(日),さとうみ科学館に6,400種を超える「貝殻標本コレクション」を寄贈していただいた長尾八重子さんに,小野藤教育長から感謝状が手渡されました。この日,親族の方々とさとうみ科学館に来館された長尾さんは,平山主任の説明を聞きながら,寄贈していただいた標本を活用して開催している「世界の貝類展」をご覧になりました。
令和4年12月18日(日),さとうみ科学館に6,400種を超える「貝殻標本コレクション」を寄贈していただいた長尾八重子さんに,小野藤教育長から感謝状が手渡されました。この日,親族の方々とさとうみ科学館に来館された長尾さんは,平山主任の説明を聞きながら,寄贈していただいた標本を活用して開催している「世界の貝類展」をご覧になりました。
令和4年11月24日(木)江田島市交通安全協会から自転車での交通事故防止を願い,本市の中学校に通学する生徒に自転車リアライトを寄贈していただきました。子供たちの安全を守るために,有効に活用させていただきます。
令和4年11月24日(木)江田島市交通安全協会から自転車での交通事故防止を願い,本市の中学校に通学する生徒に自転車リアライトを寄贈していただきました。子供たちの安全を守るために,有効に活用させていただきます。
令和4年11月21日(月)教育長及び教育委員並びに事務局職員が大柿中学校を訪問し,意見交換を行いました。
令和4年11月21日(月)教育長及び教育委員並びに事務局職員が大柿中学校を訪問し,意見交換を行いました。
大柿中学校の八川校長先生と悦喜教頭先生から,学校概要や取組等の説明を受けた後,各学年の授業の様子を見学しました。
大柿中学校の八川校長先生と悦喜教頭先生から,学校概要や取組等の説明を受けた後,各学年の授業の様子を見学しました。
令和4年11月9日(水)大古小学校において,令和4年度小・中学校体育指導推進リーダー等研修会を行いました。江田島市内各小中学校の体育主任が,各校の課題に対応した体育に関する指導改善計画の立て方や指導の在り方,授業づくりの実際について協議及び実技を行うことにより,学校の教育活動全体を通じて,運動やスポーツ好きの児童生徒を増やし,体力向上に資することを目的としています。
【交流】広島県児童生徒の体力・運動能力,運動習慣等調査の結果について
江田島中学校区
【交流】広島県児童生徒の体力・運動能力,運動習慣等調査の結果について
能美中学校区
【交流】広島県児童生徒の体力・運動能力,運動習慣等調査の結果について
三高・大柿中学校区
【講義】体育に関する指導における現状と課題について
広島県教育委員会事務局 学びの変革推進部
豊かな心と身体育成課 学校体育係 田中 卓志 指導主事
【実技】運動の多様な楽しみ方を共有する工夫について
ビニール袋ボール
【実技】運動の多様な楽しみ方を共有する工夫について
トナカイとサンタ
【実技】運動の多様な楽しみ方を共有する工夫について
風船リフティング
【実技】運動の多様な楽しみ方を共有する工夫について
風船リフティング
体ジャンケンや鬼遊び,風船運びリレーやボール運びリレー等,楽しみながら体力を高める運動を行いました。今後は,本研修の学びを各校で共有し,児童生徒の生涯にわたる運動習慣の確立のため,運動やスポーツが好きな児童生徒を育成していきます。
令和4年10月26日(水)「令和4年度第2回教育長ミーティング」が江田島中学校及び江田島市子育て世代包括支援センターにおいて行われました。
まず,江田島中学校において,授業参観と学校説明を行いました。
【江田島中学校3年生による合唱の様子】
次に,来訪された広島県教育委員会事務局及び広島県西部教育事務所の方々から,授業の様子などについてご意見やご感想をいただき,今後の取組に向けた指導助言をいただきました。
その後,江田島市子育て世代包括支援センターにおいて,施設見学や本市の子育て支援の概要について説明がありました。来訪された方々と意見交換を行う中で,本市の取組について貴重なご示唆をいただきました。
令和4年10月15日(土)能美中学校において, 令和4年度江田島市中学校英語暗唱・弁論大会が開催されました。
各中学校から代表生徒が参加し, 日頃の学習の成果を披露し合いました。
大会では,英文を覚えて発表する暗唱部門と,英語で自分のことや社会の出来事に対する意見や提言を発表するスピーチ部門(一般・帰国生徒)について,英語のイントネーションや表現,説得力のある内容かどうか等の視点で審査が行われました。
審査の結果,暗唱部門に出場した江田島中学校3年生の沖山(おきやま)美(み)涼(すず)さんが,江田島市代表として12月に開催される広島県中学校英語暗唱・弁論大会の出場権を獲得しました。
英文を覚えることだけでも大変なことですが,伝えたい部分を強調したり,ジェスチャーを交えたりするなど,様々な工夫を取り入れて表現する力の育成につながる大会となりました。
令和4年10月13日(木)能美中学校において,第37回江田島市少年健全育成意見発表大会が行われました。今年度も,コロナウイルス感染症対策を最大限に講じ,観客の入場は見送りましたが,審査員及び引率教諭等が会場に入り,大会を開催することができました。大会には,各中学校から8名の代表生徒が出場し,日常生活の体験から考えたこと等を表現力豊かに発表しました。
能美中学校1年 前田 彩笑
「江田島に思うこと」
三高中学校1年 宮本 華
「戦争」
大柿中学校2年 舛本 孝祐
「祖母のためにできること」
江田島中学校3年 信森 遥香
「多様性をあたり前に」
能美中学校3年 中山 未路
「理解と話しやすい環境」
三高中学校2年 濱田 萌愛
「私なりに」
大柿中学校3年 美濃 椛夏
「戦争のない世界へ」
江田島中学校3年 本森 麗羽
「本当の友達とは」
査員による審査の結果,最優秀賞は,「本当の友達とは」と題して,自分の経験を基に,友達との関わり方について見つめ直し,本当の友達とは何かを語った江田島中学校3年本森 麗羽さんが選ばれました。
また,優秀賞は,「多様性をあたり前に」と題して女子生徒のスラックス導入をきっかけに,多様性を認め合える社会の在り方について語った江田島中学校3年信森 遥香さん,「戦争のない世界へ」と題して戦いが続く地域に目を向け,世界に一つしかない大切な命の重さについて語った大柿中学校3年美濃 椛夏さんが選ばれました。
さらに,審査員特別賞は,自分の経験を基に,困っている人の心に寄り添い,共に考えることの大切さを語った能美中学校3年中山 未路さんが選ばれました。
令和4年10月18日(火),「全国市町村教育委員会連合会功労者表彰」及び「広島県市町教育委員会連合会表彰」の伝達式が行われ,小野藤教育長から柳川政憲さん,樋上美由紀さんに表彰状と記念品が手渡されました。柳川さんは,教育委員として8年,樋上さんは10年にわたり本市の教育行政に大きく貢献されました。今回は,その功績とご功労が認められたものです。
令和4年10月14日(金),江田島市内各小・中学校の教務主任を対象に「令和4年度第2回江田島市教務主任研修」を実施しました。

研修では,「学力向上に向けた組織的な取組について」及び「教務主任の役割について」等をテーマに講義や協議を行い,学力向上に向けた具体的な取組や,児童生徒の主体性を促す授業づくり等について交流しました。研修での学びを,自校の取組に生かしていきます。


江田島市総合運動公園において「第17回江田島市小学校陸上記録会」を実施しました。
今年度は3年ぶりに,感染症予防の対策を講じることで,市内各小学校の5・6年生代表児童173名が参加しました。自分の目標に向かって全力で競技に取り組み,他校との交流を深めていました。
令和4年9月29日(木)江田島市内の各小・中学校から研究主任が集まり,授業校である切串小学校において,「令和4年度第2回「学びの変革」推進協議会(兼)令和4年度第2回江田島市研究主任研修」を実施しました。
【研究授業】
江田島市立切串小学校 第5.6学年
「体つくり運動」
授業者:天野 航平 教諭
本﨑 卓史 教諭
ゲストティーチャー:河江 馨理 さん
(ヨガインストラクター)
体のやわらかさを高めるための運動を行うと,どんなよいことがあるのだろう?
どのようにすれば,体のやわらかさを高めることができるのだろう?動画に撮ってコツを見つけよう。
【研究協議】
体の動きを高めるための運動を基に,生涯にわたって運動に親しむための児童を育てるには,どんな授業を構想すればよいか,議論を深めました。


児童生徒の「主体的な学び」の実現に向けて,質の高い「問い」を設定する力,児童生徒の学びをファシリテートする力,効果的にデジタル機器を活用する力を付けることの大切について,広島県教育委員会の指導・助言を踏まえながら理解を深めました。
令和4年9月16日(金)江田島市教育委員会において、江田島市内の各小学校の外国語教育担当者及び中学校英語科の教員を対象に「令和4年度江田島市外国語教育担当者等研修」を実施し,外国語教育に係る授業研究や協議等を通して,外国語科の指導方法についての理解を深めました。
【外国語授業の実践例について】
文部科学省作成の動画を視聴しました。
・小学校の外国語教育はこう変わる!⑦Small Talkの進め方
・中学校の外国語教育はこう変わる!③~社会的な話題を聞いて,読んで,話す,書く~
【協議~既習表現を引き出す工夫~】
授業者が既習表現をどのように引き出しているか,言語事項獲得のために,どのような工夫をしているかについて協議しました。
【主体的な学びを促す外国語科の授業づくりについて】
指導・助言:広島県西部教育事務所
教育指導課 藤谷 直基 指導主事
・互いの考えや気持ちを伝え合う言語活動を重視
・コミュニケーションの目的や場面,状況等を設定
・伝える内容と英語の両方を考えさせる
・言語活動の繰り返しを通じて資質・能力を育成
【聞いてみたい 話せるようになりたい 学びの原動力の育成】
・義務教育段階の役割とは,情意面を育てること
令和4年8月26日(金)今年度江田島市に着任した新任教諭等を対象とした市独自の「令和4年度第2回江田島市初任者研修」を実施しました。
今回は,教育活動に生かすための体験活動を中心とした研修を企画し,本市の特色の一つである「海」に焦点を当て,その楽しさを体感するとともに,海の持つ多様な生態系を学びました。
【長浜海岸での清掃活動】
牡蠣の養殖で使う様々な色や長さのプラスチック製パイプがあり,算数の学習で使えないだろうか?などと考えている教員がいました。
【長浜海岸での清掃活動】
たくさんのゴミを拾い終え,心もスッキリとした様子でした。
【長浜海岸でのSUP体験】
児童生徒の指導に生かせるよう,SUPの扱い方や安全への留意点を学ぶとともにSUP体験を実施しました。
江田島の海は,おだやかできれいなこと,何より楽しいということを実感できた時間でした。
【さとうみ科学館の指導による海の生き物探索】
小学校5年生で実施しているマリンアドベンチャーを体験する海辺の観察を行いました。
「長浜海岸」と「釣附海岸」では,海の中にいる生き物や砂浜の様子が違う・・同じ江田島市内なのに。教員の気付きが,今後の教育に生きていくのではないかと感じます。
令和4年8月5日(金)市内小・中学校の道徳教育推進教師を対象に,令和4年度第2回江田島市道徳教育推進協議会を実施しました。
研修前半は,「教育活動全体を通じて行う道徳教育の推進」と題して,広島県教育委員会 義務教育指導課 寺本佳子指導主事による講義を行いました。
講義では,道徳教育の目標「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと」を踏まえ,道徳教育の推進に向けて,どのようなことがポイントになるのか理解を深めました。
研修前半は,「教育活動全体を通じて行う道徳教育の推進」と題して,広島県教育委員会 義務教育指導課 寺本佳子指導主事による講義を行いました。
講義では,道徳教育の目標「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと」を踏まえ,道徳教育の推進に向けて,どのようなことがポイントになるのか理解を深めました。
研修の後半は,小学校部会と中学校部会に分かれて,今後授業を実施する道徳科指導案の検討を行い,児童生徒の主体的な学びを視点に道徳科の授業づくりについて協議を行いました。
研修の後半は,小学校部会と中学校部会に分かれて,今後授業を実施する道徳科指導案の検討を行い,児童生徒の主体的な学びを視点に道徳科の授業づくりについて協議を行いました。
令和4年8月1日(水),7月に行われた広島県中学校選手権大会において優秀な成績を残し,中国大会出場を果たした市内中学生が小野藤教育長を表敬訪問しました。
各選手からは,県大会の結果報告と中国大会出場に向けた決意表明がありました。
江田島中学校 1年 山口 諒(やまぐち りょう)さん(中央)
出場競技:陸上競技
県大会の結果:1年生男子100m 第3位(12秒37)
能美中学校 3年 山本 大成(やまもと たいせい)さん (左から2番目)
出場競技:水泳競技
県大会の結果:男子100m平泳ぎ 第3位(1分09秒21)
男子200m平泳ぎ 第3位(2分33秒03)
三高中学校 3年 宮本 竜雅(みやもと りょうが)さん(中央左),2年 宮本 琥珀(みやもと こはく)さん(中央右)
出場競技:ソフトテニス
県大会の結果:個人戦ベスト8
令和4年7月19日(火)公益財団法人 小丸交通財団から交通安全教育図書「育て学ぼう安全のこころの」725冊を市内の小学校に寄附していただきました。子供たちの安全を守るため有効に活用させていただきます。
令和4年7月7日(木),7月8日(金),7月14日(木)に江田島市内の全小学校第6学年を対象に「令和4年度江田島市議会アドベンチャー」を実施しました。
令和4年7月7日(木)【切串小・鹿川小・三高小】




【切串小】
【鹿川小】
【三高小】
令和4年7月8日(金)【中町小・大古小】





【中町小】
【大古小】
令和4年7月14日(木)【江田島小】




【江田島小】
江田島市議場では,視線つの見学やクイズ,市議会議員への質問を通じて市政への関心を高めました。
令和4年7月6日(水)「令和4年度第1回教育長ミーティング」が能美中学校及び江田島市教育委員会において行われました。
まず,能美中学校において,学校説明と授業参観を行いました。
次に,来訪された広島県教育委員会事務局及び広島県西部教育事務所の方々から,授業の様子についてご意見やご感想をいただき,今後の授業改善に向けた指導助言をいただきました。
その後,江田島市教育委員会から,本市の教育行政の概要について説明を行いました。来訪された方々と意見交換を行う中で,本市の取組について貴重なご示唆をいただきました。
令和4年6月28日(火)江田島市教育委員会において,各小中学校の特別支援教育コーディネーターを対象に「令和4年度江田島市特別支援教育コーディネーター研修」を実施しました。
【講義】
特別支援教育コーディネーターの役割及び教科用図書の選定について講義を行いました。
【講義・協議】
「重複障害のある児童生徒の理解と指導・支援の工夫について」と題し,広島県立教育センター 特別支援教育・教育相談部 廣藤 香織 指導主事の指導・助言を受けながら,児童生徒の個々の実態に応じた指導・支援の在り方について理解を深めました。
【講義・協議】
「重複障害のある児童生徒の理解と指導・支援の工夫について」と題し,広島県立教育センター 特別支援教育・教育相談部 廣藤 香織 指導主事の指導・助言を受けながら,児童生徒の個々の実態に応じた指導・支援の在り方について理解を深めました。
【講義・協議】
「重複障害のある児童生徒の理解と指導・支援の工夫について」と題し,広島県立教育センター 特別支援教育・教育相談部 廣藤 香織 指導主事の指導・助言を受けながら,児童生徒の個々の実態に応じた指導・支援の在り方について理解を深めました。
【講義・協議】
「重複障害のある児童生徒の理解と指導・支援の工夫について」と題し,広島県立教育センター 特別支援教育・教育相談部 廣藤 香織 指導主事の指導・助言を受けながら,児童生徒の個々の実態に応じた指導・支援の在り方について理解を深めました。
今後は,各校において児童生徒の指導計画や教育課程を見直し,適切な指導・支援を進めていきます。
令和4年6月20日(月)教育長及び教育委員並びに事務局職員が三高小学校を訪問し,意見交換を行いました。
【意見交換の様子】三高小学校にて
三高小学校の喜多村校長先生と加藤教頭先生から,学校概要や取組等の説明を受けた後,各学年の授業の様子を見学しました。
【授業見学の様子】
令和4年6月16日(木)江田島市教育委員会において,江田島市内小学校の幼保小連携担当教員及び認定こども園の保育士を対象に「令和4年度第1回江田島市幼保小連携推進協議会」を実施しました。
【認定こども園のうみ見学】
江田島市内小学校の幼保小連携担当教員が,こども園の年長組の学びを見学しました。
【認定こども園のうみ見学】
【交流・協議】
各担当者が小学校区ごとに来年度実施のスタートカリキュラムについて検討する等,それぞれの発達の段階を踏まえた教育・保育活動の充実に向け,幼児期と児童期の接続を視点に連携を図りました。
【交流・協議】
各担当者が小学校区ごとに来年度実施のスタートカリキュラムについて検討する等,それぞれの発達の段階を踏まえた教育・保育活動の充実に向け,幼児期と児童期の接続を視点に連携を図りました。
【交流・協議】
各担当者が小学校区ごとに来年度実施のスタートカリキュラムについて検討する等,それぞれの発達の段階を踏まえた教育・保育活動の充実に向け,幼児期と児童期の接続を視点に連携を図りました。
今後は,各園と小学校が協働しながら,子供の育ちと学びをつなぐ連携・接続の取組をより一層重視し,幼児期の学びを積み上げていくための準備を進めていきます。
令和4年6月14日(火)各小中学校の道徳教育推進教師を対象に「令和4年度第1回江田島市道徳教育推進協議会」を実施しました。
道徳教育に係る実践的な内容について研修を行うことにより,道徳教育推進者の資質の向上を図るとともに,各校の道徳推進体制の確立を図ることをねらいとして,協議及び実践交流を行いました
【協議等】
「道徳教育推進教師の役割について」
学校教育課 河野 諭恵 主幹
道徳教育推進教師としての8つの役割について確認しました。また本研修を通し,近隣校と連携を積極的に進め,道徳教育の充実に努めることの大切さについても学びました。
【協議等】
「道徳教育推進教師の役割について」
学校教育課 河野 諭恵 主幹
道徳教育推進教師としての8つの役割について確認しました。また本研修を通し,近隣校と連携を積極的に進め,道徳教育の充実に努めることの大切さについても学びました。
【協議等】
「令和4年度江田島市道徳教育推進協議会の取組について」
三高中学校 中野 悠里 教諭
第1回広島県道徳連絡推進協議会の報告(研究授業及び実践交流,東京学芸大学 永田 繁雄教授の講話について)を行いました。
【実践交流】
「自校の道徳教育に係る取組や課題について」
小学校2グループと中学校1グループに分かれ,各校の実践について交流したり,課題と感じていることについて共有したりしました。
【実践交流の様子】
【実践交流の様子】
今後は,各校において本研修の趣旨を共有し,全教職員が指導力を発揮し,協力して道徳教育を展開できる体制を整えていきます。
令和4年6月6日(月)今年度江田島市に着任した新任教諭等を対象に「令和4年度第1回江田島市初任者研修」を実施しました。
職務の遂行に必要な事項に対して実践的な研修を行い,指導力を向上させること,そして着任地である江田島市について知り,教材化していくことをねらいとして,講義及び施設見学を行いました。
【講和】
「初任者に期待すること」
小野藤 訓 教育長
教師としての心構えや学級経営,先哲教育者の名言等について語られました。
【施設見学】
海上自衛隊第1術科学校を見学しました。
江田島の歴史に触れ,江田島市をもっと知りたいという思いをもつことができました。
今後の研修では,グループごとに「江田島市をPR」をテーマに課題研究していくなどの活動を予定しています。
令和4年5月12日(木)「令和4年度第1回江田島市生徒指導主事等研修」を市内小中学校の生徒指導主事及び教育相談コーディネーター等を対象に実施しました。
生徒指導主事としての役割を理解するとともに,不登校児童生徒に対する組織的かつ適切な対応の在り方について理解を深めることをねらいとして,実践発表や演習等を行いました。
【SSR(スペシャルサポートルーム)の見学】
不登校SSR推進校事業指定校の大柿中学校のSSR
【実践発表】「不登校SSR推進校の取組」
(江田島市立大柿中学校:教育相談コーディネーター 地福 敦子教諭)
【講義・演習】「生徒指導主事の役割・生徒指導上の諸課題の現状」について
研修を通して,不登校であることを問題行動と判断するのではなく,児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す教育が求められていること等について理解を深めました。
令和4年4月1日(金)江田島市教育委員会において,教職員辞令交付式を実施しました。
式における訓示で小野藤教育長は,「本市の学校教育においては,児童生徒が生涯を生き抜く力,社会で活躍するために必要な資質・能力の育成を使命としている。そのために,誰一人取り残すことのない個別最適な学びの実現や,質の高い教育活動を実施すること,児童生徒が,自らの学びのサイクルを回し,いつでも,どこでも,どんな環境においても学び続けるための教育活動について実施してほしい。また,学びの連続性を意識した「保小中高」をつなぐ校種間連携の充実を図ってほしい。」と述べました。
今年度も,江田島市の児童生徒に生涯を生き抜く力や,社会で活躍するために必要な資質・能力の育成等に全教職員で取り組み,学校教育の使命果たすことができるように努めてまいります。
令和4年3月3日(木),3月7日(月)に令和3年度「子ども司書」認証式を実施し,本市の6年生児童2名及び5年生児童8名が「子ども司書」として認証されました。
今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,各校を訪問して実施しました。
江田島小学校第6学年 鵜戸 龍一さん 第5学年 進藤 優花さん




中町小学校第5学年 御堂岡 乃莉子さん


鹿川小学校第6学年 勝間 小愛さん 第5学年 泉川 芽沙さん 三王 咲花さん 福島 こころさん 藤原 由那さん










大古小学校第5学年 松村 七璃さん 横畑 芽衣さん




「子ども司書」は,本市で実施した「子ども司書」養成講座を受講し,認定基準を満たした児童が広島県教育委員会より認証されます。
認定は,地域の図書館での実地研修及び学校での読書活動の適切な実施が基準となっており,児童は,講座で図書の分類方法を学んだり,本の紹介や読み聞かせの活動を行ったりして資格を取得しました。
「子ども司書」として認証された児童は,今後,学校や地域で読書の楽しさや大切さを広めていくリーダーとして活躍していきます。
令和4年2月28日(月)江田島市教育委員会において,各校の管理職及び教務主任を対象に江田島市小中学校学力調査説明会をオンラインで実施しました。学力調査の結果を踏まえて,各校において組織的な授業改善が推進されるよう,結果データの見方や活用の仕方についての説明を行いました。
参加者が自校の学力調査の結果を確認し,昨年度よりも伸びている点や課題点について把握しました。今後は,各校で指導方法の改善計画を検討し,児童生徒の学力向上に向けた取組を推進します。
令和4年2月7日(月)・8日(火)に「令和3年度えたじまオリーブ賞表彰式」を実施しました。今年度の表彰式は,新型コロナウイルス感染症対策のため,各学校を訪問して表彰を行いました(受賞内容の詳細は別途掲載しています。)。
中町小学校:学芸部門 6年 尾崎 愛心(おざき あみ)さん
江田島中学校:学芸部門 吹奏楽部(写真は代表の 久岡 侑羽(ひさおか ゆりは)さん(左) 加藤 未来(かとう みらい)さん(右))
能美中学校:学芸部門 3年 尾崎 心優(おざき みゆ) さん(右)
スポーツ部門 3年 中曽 芽衣(なかそ めい) さん(左) 2年 山本 大成(やまもと たいせい) さん(中央)
三高中学校:学芸部門 吹奏楽部(写真は代表の 森 美琴(もり みこと)さん(左) 山本 凜(やまもと りん)さん(右))
大柿中学校:スポーツ部門 3年 沖元 虎太郎(おきもと こたろう) さん
令和4年1月21日(金),1月24日(月),1月31日(月)に江田島市内の全小学校第6学年を対象に「令和3年度江田島市議会アドベンチャー」をリモートで実施しました。
切串小学校は,江田島市に公共交通機関が増えることで,江田島市全体にメリットがあるのではないかという提案をしました。
中町小学校は,江田島市の宝である「津島織物」を,より多くの人に伝えたいという思いをもち,江田島市が行っている取組について,教えてほしいという提案をしました。
大古小学校は,耕作放棄地の活用法やオリーブの実の活用法等,江田島市の活性化を図るためのオリーブ振興について提案しました。
三高小学校は,江田島市のカヌー,サップ,海辺の生き物観察等の体験活動について,感染対策をとって自然の中で楽しむ観点から全国にPRしてはどうかという提案をしました。
鹿川小学校は,お店を活性化させる視点で,Instagramを利用して市外の人に江田島のお店を広めることで,ふるさとに貢献していきたいと提案しました。
江田島小学校は,江田島の宝を紹介する施設「えたじまん館」の建設や公園の整備など,江田島の宝を広め大切にしたいという視点で提案しました。
今年度は,「まん延防止等重点措置」を踏まえ,学校と議場,教育委員会をリモートでつなぎ,議会形式の意見発表を体験しました。
意見発表では各校の代表児童が,「ふるさとに貢献する方法」や「公園や公共機関の整備」等,江田島市の活性化や管理・運営に関する意見を発表し,市の職員からの答弁を聞くことにより,市政への関心を高めました。